消費者金融を考える
金融業者も多様化するニーズに応えるために、さまざまなサービスや特典を付加し、
一人でも多くの顧客を確保するための戦略が展開されています。
消費者金融などからお金を借りる場合、それぞれの利用者にとっての選択基準がありますが、多様化されているキャッシングなど、ローン商品を、多くの消費者金融をはじめとする貸金業者の中から、自分自身にあったものを選ぼうとしても迷うことがありますね。
インターネット上でも消費者金融の比較をすることは可能です。
アコムやプロミス、武富士などの老舗の消費者金融、JCBやオリックスクレジットなどの信販会社、楽天、ライブドア、SBIなどの新規参入IT企業、DCキャッシュワンやモビット、アットローンなどの銀行系消費者金融、セゾンやOMCなどの流通会社。
消費者金融のキャッシングは、いろいろな企業やグループが参加しており商品の種類が豊富で、さまざまなライフスタイルにマッチするように商品開発が行われています。
キャッシングのポイント
キャッシングは高利貸しなどというイメージで怖いという方がいますが、消費者金融のキャッシングを利用している方は実に多くの方がいます。
どうしても現金が必要なとき、親しい友人や親戚に嫌な思いをさせず、また、自分も嫌な思いをすることなく必要な資金を融通し、返済するわけです。
唯一行ってはいけない事は、「自分の返済能力以上の借入をしない」ということ。
悪徳業者に手を出すことは論外。。。
キャッシングは、誰でも気軽に利用できまが、必要以上に繰り返しキャッシングを利用する方も多く、それが今日の多重債務問題につながっている要因でもあります。
キャッシングは借金ですから、必ず返済しなくてはいけません。
借りた金は返す。それがキャッシングの掟です。
「○○円必要だから○○円借りる」という利用方法ではなく、
「私は毎月○○円ならば返済可能だ」または、
「○月○日に○○円の入金が確実だ。その間の繋ぎとしてキャッシングする」
こうした考えを持ち、返済可能であるラインを事前に考え、
それを絶対に超えないようしなければなりません。
商品選びも重要です。キャッシング比較を繰り返し、ご自身にあったローンを選択しましょう。
遅延損害金
遅延損害金とは、債務返済について定められた予定日に支払わなかった場合、相手方に対しペナルティとして請求される金額。
消費金銭貸借契約において期日までに返済が行われなかった場合については29.2%を上限として請求されます。
割賦販売などの遅延損害金については、その上限は年6%と割賦販売法で定められている。
損害賠償は、債務不履行によって実際に発生した損害を賠償するのが原則ですが、その損害がどのくらいの額になるのかを算定することはかなり難しいことです。
裁判でこれを争うと、鑑定人に損害額の算定をさせて近似的な額を算出するなど、費用、時間を相当費やすことになります。
そこでこのような手間を省くために、契約時に将来発生するかもしれない債務不履行による損害額をあらかじめ予定しておきます。
これを損害賠償額の予定といい、その金額が遅延損害金になります。
このような裁判が頻繁に起こるようになり、多重債務者問題も含め、国が対策を始めるようです。
その第一弾として、貸金業規制法の改正で利息制限法と出資法の間にある、「グレーゾーン金利」の廃止が決まりました。
消費者金融のキャッシング商品は、今後こうした法律改正により、大幅な金利の見直しを強いられることになるでしょう。
利便性から低金利時代へ。。。
新しい消費者金融の幕開けです。
グレーゾーン金利撤廃
貸金業規制法が改正されます。
利息の法律は出資法と利息制限法のダブルスタンダード。
これに貸金業規制法、みなし弁済規定などが絡み、複雑怪奇になっている。
これによるトラブルも続発。
利息制限法は、お金を借り入れする場合、消費者も知っておかなければならない法律の一つだ。
【法律の趣旨】
金銭消費貸借における利息の制限を定めた法律。
▼上限金利
元本10万円未満 :年率20%
10万円以上100万未満:年率18%
100万円以上 :年率15%
これを超える利息の部分は無効としてます。
無効ですから、支払ってしまった利息は「過払い返還請求」として貸し主に請求できる。
また、利息という名前が付かなくても、計算(算出)上、利息に参入して良い項目がある。
▼利息とみなして良いもの。
金銭を目的とする消費貸借に関し債権者の受ける元本以外の金銭は、礼金、割引金、手数料、調査料などは、どのような名義でも、利息とみなす。但し、契約の締結及び債務の弁済の費用は除かれる。
こうしたトラブルを回避するには、消費者金融などのキャッシング・ローンを良く吟味し、なるべくなら、低金利ローンを利用することが望ましい。
低金利キャッシングを利用すれば、たの高利なローンと比べて、支払総額が小さくなるし、毎月の支払額も減額できる。
何よりも、毎月返済額のうち、元金に充当される割合が格段に違うのだ。
そうした低金利ローンを比較 して選んで頂きたい。
融資に必要な書類
即日融資を受けるためにはさまざまなハードルをクリアしていかなければなりません。
まず一番は契約をその日に終えなればならないのですから、契約に必要な書類が手元にそろっていないことには始まりません。
基本的には50万円以下の小額借入の場合でのみ即日キャッシングが有効ですが、小額といってもきちんとした書類が必要となります。
通常必要とされている書類は
●本人を特定できるもの
・運転免許証(写し)
・パスポート(写し)
・各種健康保険証(写し) のいずれかで有効期限内、もしくは現在有効なもの
となっています。
50万円を超える融資をうける場合では、高額融資として扱われますのでさきほどの本人確認書類に加え、収入を証明できる書類を提示しなければなりません。
●50万円を超える融資を受ける際に必要な書類
・収入を証明するもの(給与明細書(写し)、源泉徴収書(写し)など)
キャッシングを計画している方はまずこういった必要書類は、借金する際に必ずいるものだと常識として認識し、早めに用意しておきましょう。